傷に絆創膏や包帯を巻く曲は世の中に溢れてるけど、これはメスで傷をかっさばいてほら中身見ろ!ちゃんと見ないと治せねーぞ!!と言ってくるような曲。痛みを伴わないと自分なんて変われない。止血だけしたって原因知らなきゃまた同じ傷を負う。
大森さんがラジオで 「アウフヘーベンって簡単に言うと、例えば僕が焼きそばが食べたくて、髙野がパンが食べたい!ってなってたら、じゃあ2人で焼きそばパンを食べよう!みたいに二つのことをいい感じにまとめて解決することです!」 って言ってて調べてもなかなかピンと来なかったからやっぱり伝える能力、語彙力がすごいなって思った。
「人を朝日が刺す」って1ミリも人側に味方してくれない歌詞の、鬱の時の朝みたいな絶望感すごい
「人を朝日が刺す」っていう歌詞がすき 明日が来て欲しくない人にも平等に残酷に明日が来る様を漢字を変えるだけで表してるのが秀逸
「鈍臭いのがバレちゃうよ」のとこみんな大好きでしょ?
青と夏とかmagicのようなキラキラポップも好きだけど、やっぱ俺はパブリックやアウフヘーベンのようなダークポップが一番好き。 人間の穢れすら綺麗に歌い上げるもっくんが好き。
高校生でこの曲作ったの普通にすごい。
辛い時期に無感情でミセスの曲を垂れ流すと自然と涙が出てくる。 いつもは気に留めない歌詞も、精神的に辛いときに聴くとぶっ刺さって。ミセスに背中を撫でてもらっている感覚になって余計に泣く。いつもありがとうミセス。
ミセスの曲って最初はなんとなく聴いてて、癖になって聴き続けて、気づいたら大好き現象多いよな
ミセス好きになった人に必ずくるアウフヘーベンどハマり期
ミセスって明るい曲調なのに歌詞が全然綺麗事言わないからだいぶ好き。
1:56 "鈍臭いのがバレちゃうよ" って所、もっくんのちょっと嘲笑うかのような表情めっちゃ鳥肌立つ
「なんだっていいんだって 直に嵐は過ぎる」 「なんだっていいんだっけ? ほら嵐がまた来る」 の対比さすが
ホントこの曲「大丈夫心配ないよ」って言って前向きに励ましてくれるのかと思ったら「大勢が傷つくだけ」って一気に現実突きつけてくる感じが新鮮で好き。
いつか見た、 「大丈夫心配ないよ 大勢が傷つくだけ なんてことはないよ」の歌詞で「冗談、傷つくことなんてないよ」と「大勢が傷つくことなんて大したことでは無いでしょ?」の2通り考えられる。 みたいなコメントがずっと好き。
日本人でよかった きっと翻訳したらこの微妙な感情とか響きとか変わるよね… 大森さんが選んだ言葉をそのまま聞けて理解できる幸せかみしめて生きてこ はぁ、好き
生き足りないのに、死にたい 逃げたいけど、羨ましい やりたいことがたくさんあるのに これ以上生きたくない この世から逃げたいのに この世に羨ましいものがたくさんある
1:32で人を朝日が刺すの前で鋭い太陽が出てきて女の子が刺されてるの、 明日なんか来て欲しくないのに無慈悲にも明日が来るのを表現してると自分なりに解釈してる。 そしてその後にあえて朝日ではなく夜は明けると表現してるの凄い好き 最後に朝日が差すって歌詞なのも 表記が違うだけでここまで変わるのかと 驚いた。 日本語が美しいと思えたしこの歌はその 日本語の美しさを引き立てれてる希ガス
「大丈夫心配ないよ 大勢が傷つくだけ」って歌詞を重く考えてる人多いけど、私は大勢より君自身の方が大切だよって、好きに生きていいんだよって言ってるように聞こえる
@mylife___r0