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MBSラジオ◆曽谷が6回12奪三振無失点の力投で関西ダービー初戦を制す!◆2024年6月11日(火)オリックス×阪神(京セラドーム大阪)

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2024年6月11日(火)オリックス 4-0 阪神

オリックス×阪神(京セラドーム大阪)
MBSベースボールパーク
 
解説:金村義明/実況:川地洋平/リポーター:近藤亨


曽谷が6回12奪三振無失点の力投で関西ダービー初戦を制す!

京セラドームで迎える阪神との関西ダービー初戦。
先発の曽谷は2回表、1死1,3塁のピンチを招くも、宗の好守備などもあり無失点で切り抜ける。
2回こそピンチを背負ったものの、その後は強いストレートと鋭く落ちるフォークを武器に
5回までに11個の三振を奪う好投を披露!
曽谷を援護したい打線は5回裏、2死3塁のチャンスを作ると、
頓宮に右中間を破るタイムリースリーベースヒットが飛び出し1点の先制に成功する!

直後の6回表、2本のヒットを打たれるなどで2死満塁と一打逆転のピンチを背負うも、
最後はTミエセスを三振に切り無失点に抑える。
先発曽谷は6回を投げ終え、毎回奪三振を含む12奪三振、無失点の好投でマウンドを降りた。

打線は6回裏、来田と太田の連続ヒットで1死1,3塁のチャンスを演出すると、
続く西川がライトへのタイムリーヒットを放ちリードを2点に広げる。

7回表は曽谷の後を継いだ山田が三者連続三振を奪うピッチングを披露。
8回表は古田島が登板すると、宗、頓宮にファインプレーが飛び出し、この回も三者凡退で切り抜ける。
いい流れで迎えた8回裏、来田のツーベースヒットから太田、西川に連続タイムリーヒット
が飛び出し4-0と阪神を突き放す!

最終回は本田が登板すると、相手打線を三人で抑え試合終了。
曽谷が6回無失点の力投に加え、随所に野手陣のファインプレー、
リリーフ陣の好投も光り、完封リレーで関西ダービー初戦を勝利で飾った!

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