
KBCラジオ◆最後は頓宮の犠飛で決着!チームは7月無傷の5連勝!◆2024年7月10日(水)オリックスVSソフトバンク
1503
24________
2024年7月10日(水)オリックス 4-3 ソフトバンク
オリックス×ソフトバンク(京セラドーム大阪)
KBCホークスナイター
解説:太田幸司 実況:近藤亨
最後は頓宮の犠飛で決着!チームは7月無傷の5連勝!
4連勝で迎えた福岡ソフトバンクとのカード2戦目。先発の宮城は初回、先頭打者のH今宮に
ヒットを許すも、後続をしっかり抑え無失点で切り抜ける。
裏の攻撃、1死から太田のツーベースヒットと西川のヒットで1,3塁のチャンスを作ると、
続く森がセンターへの犠飛を放ち1点を先制する!打線は2回にも1死1塁から杉本がセンター
へのタイムリーツーベースヒットを放ちリードを2点に広げる。
宮城は4回表、H山川にセンターへのソロHRを打たれ1点を返されると、続く5回表にも2死2塁の
ピンチでH栗原にタイムリースリーベースヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。
しかしその後はH打線を抑え、7回を投げ切り2失点の好投でマウンドを降りた。
同点で迎えた8回表、古田島がマウンドに上がるも、H栗原にソロHRを打たれ勝ち越しを許してしまう。
1点ビハインドで迎えた9回裏、西川、森 、紅林に三者連続ヒットが飛び出し無死満塁の大チャンスを
作ると、続く宗が死球を受け同点に追いつく。
なおも続く無死満塁のチャンスで頓宮がライトへの犠飛を放ちサヨナラ勝利!
先発宮城が7回を投げ切る力投を披露しマウンドを降りると、その後一時逆転を許すも、
最後は劇的なサヨナラ勝ちでチームは5連勝を飾った!
コメント